2020年12月30日
2020年。今年最後の記事。
これは、今月初頭の出来事。
あまりに内容が乏しく、お蔵入りにしようと思っていた。
しかし、内容が乏しい割には記憶に残る一日であったため、記事にした。

12月初頭。
ここは、奈良県は大和郡山市にある、とあるショッピングセンター。
駐車場が広いため、思う存分に広々と空間を利用して愛車を綺麗にする。
その後、とある目的地へ向かって出発。
その目的地は、僕の大好きな戦国武将「島左近」の居城であった場所とされる「椿井城」。

まずは大和郡山市の「松尾山」に到着。
ここにある「松尾寺」。
厄除けでかなり知名度がある寺のようだ。

この場所から、西へ山を越え、目的とする「椿井城」へ至る白石畑へと辿り着く予定。
なんか、西遊記みたいな感じだな。

西遊記。
中国からインドへ(東から西へ)仏教の経典を求めて旅する三蔵法師。
西へ遊ぶ記し。
良く出来たタイトルだな。

白石畑へレッツゴー♪
が、すぐに出鼻をくじかれる。

どうも、徐々に怪しい道しるべに変化する。

「コノサキ メイカクナ ミチガ アリマセン」
とりあえず進むが、明確な道どころか、100%遭難しそうな感じ。
ここは、勇気ある撤収。

どうしよう。
こうなったら、目的地にほど近い道の駅へ車で移動。
ここから徒歩で向かう。

ガンダーラ♪ガンダーラ♪
僕は再放送時代で、リアルにこの時代を知ってはいないが、この当時にこの英語力で、現代にも通じる曲を作っていた「ゴダイゴ」って凄いな。

「椿井城」への案内板が続々と出現。

もう少しで「椿井城」へ到着。

ついに、「椿井城」の案内板に辿り着く!!
山頂へ歩み出す。

ん?
登山口に丁寧に杖が置いてある。
良く見ると、「平群史跡を守る会」と。
素晴らしい会があるものだと、しばらく感心して杖を眺めていると・・・。

年老いた新島八重そっくり(知らんけど・・・)のご老人が登場。
ご老人は言う。

老人:こんな所でなにしてますの?
自分:僕は、山と歴史が好きで、特に石田三成に情で遣えた島左近が好きで、その島左近の居城を訪れました。

そうですか!それは素晴らしい!!
よくお越しくださいました!!
私が一緒にご案内致します。

えっ・・・。
僕は自分一人でゆっくり「椿井城」を味わいたかったのだが・・・。
こうなっては仕方がない。
余計なお世話だが、いやいや、面倒見の良いお婆さんと二人で登山♪
すると、もう一つ人間の声が下から響く・・・。

お~い!!
振り返ると、新選組隊士で昭和初期まで存命した、永倉新八そっくりの老人が登ってきた。
何故かこの老人も参加して案内してくれるとか(笑)

目の前は、熊みたいな姿の年老いた新島八重・・・。
あまりに遅いので、さっくり追い越して後ろを振り返る・・・。

自分を追いかける、新島八重と永倉新八・・・。
でも、年の差は歴然で距離は広がるばかり。

どうしたら良いのだ・・・。
そもそも、なんで爺さん婆さんと3人で登山しているのだ(笑)
そう悩んでいると。

お~い!!
ここに、古墳があるよ~♪
登ってみ♪
お二人を振り切ろうと思いスピードアップした瞬間、まさかの「止め」(笑)
ご指摘通り、古墳へ向かう。

新島八重そっくりのお婆さんが、しきりに古墳に登れと言うので登ってみる。
が、しかし・・・

登る角度が急勾配であり、滑ってズボンが泥だらけ・・・。
めっちゃ危ない場所だ(笑)
すると、爺さんが言う。

この古墳、もういつ崩れてもおかしく無い位の状態やから、登らん方が良いよ!!

早よ言え・・・。
こうなったら、もうお二人を置いて、先を行かせてもらう。

素晴らしく綺麗な登山道が続く。
本丸のあった山頂まで気持ちよく歩く。
でも、この時は知らなかった。
まさか、この気持ちの良いこの場所を、さっきの人達が今までずっと無償で手入れしていたとは。

やっと、島左近の居城であった椿井城跡へ到着。

山頂には綺麗な素晴らしい石碑がある。
椿井城の歴史が詳細に書かれている。
その石碑をじっくりと読んでいると・・・。

お婆さんの声で・・・。
やっと追いついた~♪
待っててくれたのですね。

待っていた訳ではないが、しかし聞くと、この人たちは「平群史跡を守る会」のメンバーらしい。
聞けば、この石碑をボランティアで皆で金を出し合い建立し、皆で登山道を整備されているらしい。

見ず知らずの自分のために、80歳位の老人がマスクを汗だらけにして湿った状態で自分を追いかけ、平群の歴史を一生懸命に説明してくださり、かつ最後には、「ここを訪れてくれてありがとうございました」と。

今までの行動を悔いた。
僕は、老人二人を、置いていこうとばかりしていた。
でもこの人たちは、山頂で熱心に平群町の歴史を教えてくれた。ありがとうございました。
山頂からの景色を眺めながら、色々と物思いにふける。
人生とは、諸行無常であり、案内してくれたこの人たちはやがて死に、僕もいずれ死に、この記事を読んでいる人達もいつか必ず死に、この城跡も滅びる。
でも、人間とは不思議なもので、自分は老けない、死なない、こういった事実に目を背けているのか、もしくは忘れているのか、どちらかは分からないけれど、とりあえず老化、そして死ぬ、そういった絶対に逃れられない苦しみが僕たちには待ち受けているのだ。
もちろん、こうして時間を費やしているこの記事も、やがてはいつか無くなり、誰も覚えていない時期が来るのだ。
般若心経の世界で言う「空」。
僕は無宗教でむしろ宗教が大嫌いなのだが、この「空」とは、約2500年前に存在した仏陀が、現代の「素粒子」に該当する物質を更に分解し、それらの物質が目に写る世界を成立させていることを知っていたのではないか、そんな気がする。

帰宅道中。
田舎にひっそりと佇む、名も無き神社を発見。
だいぶ早いけど、フライングして初詣。
今年一年を振り返る。

2020年。
初頭は、ただ苦しみ。
初頭から半ばは、新たな伴侶の白人が妊娠し、苦しみから希望へ。
しかし、白人は流産し、また新たな絶望へ。
半ばから後半は、何も無く、いたって平凡。
このまま何もなく、2020年が終えようと思っていたが・・・。
後半、まさかの白人再度妊娠。週に5回位しかやってなかったけど(笑)。

色々とあった、2020年。
今年毎回コメントを下さった皆様方、そして、コメントは無いけれどいつも拝読して下さっている皆さま方。
この世は諸行無常。
この世は「空」。
人生は、やっぱり「塞翁が馬」だと思いました。
よいお年をお迎えください。
あまりに内容が乏しく、お蔵入りにしようと思っていた。
しかし、内容が乏しい割には記憶に残る一日であったため、記事にした。
12月初頭。
ここは、奈良県は大和郡山市にある、とあるショッピングセンター。
駐車場が広いため、思う存分に広々と空間を利用して愛車を綺麗にする。
その後、とある目的地へ向かって出発。
その目的地は、僕の大好きな戦国武将「島左近」の居城であった場所とされる「椿井城」。
まずは大和郡山市の「松尾山」に到着。
ここにある「松尾寺」。
厄除けでかなり知名度がある寺のようだ。
この場所から、西へ山を越え、目的とする「椿井城」へ至る白石畑へと辿り着く予定。
なんか、西遊記みたいな感じだな。

西遊記。
中国からインドへ(東から西へ)仏教の経典を求めて旅する三蔵法師。
西へ遊ぶ記し。
良く出来たタイトルだな。
白石畑へレッツゴー♪
が、すぐに出鼻をくじかれる。
どうも、徐々に怪しい道しるべに変化する。
「コノサキ メイカクナ ミチガ アリマセン」
とりあえず進むが、明確な道どころか、100%遭難しそうな感じ。
ここは、勇気ある撤収。

どうしよう。
こうなったら、目的地にほど近い道の駅へ車で移動。
ここから徒歩で向かう。

ガンダーラ♪ガンダーラ♪
僕は再放送時代で、リアルにこの時代を知ってはいないが、この当時にこの英語力で、現代にも通じる曲を作っていた「ゴダイゴ」って凄いな。
「椿井城」への案内板が続々と出現。
もう少しで「椿井城」へ到着。
ついに、「椿井城」の案内板に辿り着く!!
山頂へ歩み出す。
ん?
登山口に丁寧に杖が置いてある。
良く見ると、「平群史跡を守る会」と。
素晴らしい会があるものだと、しばらく感心して杖を眺めていると・・・。

年老いた新島八重そっくり(知らんけど・・・)のご老人が登場。
ご老人は言う。

老人:こんな所でなにしてますの?
自分:僕は、山と歴史が好きで、特に石田三成に情で遣えた島左近が好きで、その島左近の居城を訪れました。

そうですか!それは素晴らしい!!
よくお越しくださいました!!
私が一緒にご案内致します。

えっ・・・。
僕は自分一人でゆっくり「椿井城」を味わいたかったのだが・・・。
こうなっては仕方がない。
余計なお世話だが、いやいや、面倒見の良いお婆さんと二人で登山♪
すると、もう一つ人間の声が下から響く・・・。

お~い!!
振り返ると、新選組隊士で昭和初期まで存命した、永倉新八そっくりの老人が登ってきた。
何故かこの老人も参加して案内してくれるとか(笑)
目の前は、熊みたいな姿の年老いた新島八重・・・。
あまりに遅いので、さっくり追い越して後ろを振り返る・・・。
自分を追いかける、新島八重と永倉新八・・・。
でも、年の差は歴然で距離は広がるばかり。

どうしたら良いのだ・・・。
そもそも、なんで爺さん婆さんと3人で登山しているのだ(笑)
そう悩んでいると。

お~い!!
ここに、古墳があるよ~♪
登ってみ♪
お二人を振り切ろうと思いスピードアップした瞬間、まさかの「止め」(笑)
ご指摘通り、古墳へ向かう。
新島八重そっくりのお婆さんが、しきりに古墳に登れと言うので登ってみる。
が、しかし・・・

登る角度が急勾配であり、滑ってズボンが泥だらけ・・・。
めっちゃ危ない場所だ(笑)
すると、爺さんが言う。

この古墳、もういつ崩れてもおかしく無い位の状態やから、登らん方が良いよ!!

早よ言え・・・。
こうなったら、もうお二人を置いて、先を行かせてもらう。
素晴らしく綺麗な登山道が続く。
本丸のあった山頂まで気持ちよく歩く。
でも、この時は知らなかった。
まさか、この気持ちの良いこの場所を、さっきの人達が今までずっと無償で手入れしていたとは。
やっと、島左近の居城であった椿井城跡へ到着。
山頂には綺麗な素晴らしい石碑がある。
椿井城の歴史が詳細に書かれている。
その石碑をじっくりと読んでいると・・・。

お婆さんの声で・・・。
やっと追いついた~♪
待っててくれたのですね。
待っていた訳ではないが、しかし聞くと、この人たちは「平群史跡を守る会」のメンバーらしい。
聞けば、この石碑をボランティアで皆で金を出し合い建立し、皆で登山道を整備されているらしい。
見ず知らずの自分のために、80歳位の老人がマスクを汗だらけにして湿った状態で自分を追いかけ、平群の歴史を一生懸命に説明してくださり、かつ最後には、「ここを訪れてくれてありがとうございました」と。

今までの行動を悔いた。
僕は、老人二人を、置いていこうとばかりしていた。
でもこの人たちは、山頂で熱心に平群町の歴史を教えてくれた。ありがとうございました。
山頂からの景色を眺めながら、色々と物思いにふける。
人生とは、諸行無常であり、案内してくれたこの人たちはやがて死に、僕もいずれ死に、この記事を読んでいる人達もいつか必ず死に、この城跡も滅びる。
でも、人間とは不思議なもので、自分は老けない、死なない、こういった事実に目を背けているのか、もしくは忘れているのか、どちらかは分からないけれど、とりあえず老化、そして死ぬ、そういった絶対に逃れられない苦しみが僕たちには待ち受けているのだ。
もちろん、こうして時間を費やしているこの記事も、やがてはいつか無くなり、誰も覚えていない時期が来るのだ。
般若心経の世界で言う「空」。
僕は無宗教でむしろ宗教が大嫌いなのだが、この「空」とは、約2500年前に存在した仏陀が、現代の「素粒子」に該当する物質を更に分解し、それらの物質が目に写る世界を成立させていることを知っていたのではないか、そんな気がする。
帰宅道中。
田舎にひっそりと佇む、名も無き神社を発見。
だいぶ早いけど、フライングして初詣。
今年一年を振り返る。
2020年。
初頭は、ただ苦しみ。
初頭から半ばは、新たな伴侶の白人が妊娠し、苦しみから希望へ。
しかし、白人は流産し、また新たな絶望へ。
半ばから後半は、何も無く、いたって平凡。
このまま何もなく、2020年が終えようと思っていたが・・・。
後半、まさかの白人再度妊娠。週に5回位しかやってなかったけど(笑)。

色々とあった、2020年。
今年毎回コメントを下さった皆様方、そして、コメントは無いけれどいつも拝読して下さっている皆さま方。
この世は諸行無常。
この世は「空」。
人生は、やっぱり「塞翁が馬」だと思いました。
よいお年をお迎えください。
Posted by ゆみ王 at 10:00│Comments(18)
│山登り
この記事へのコメント
こんにちは。
今年もブログを楽しませてもらいました。
またお子さんの件、大変でしたがおめでとうございます!
母子ともに無事に産まれてくることを陰ながら願っております!
今年もブログを楽しませてもらいました。
またお子さんの件、大変でしたがおめでとうございます!
母子ともに無事に産まれてくることを陰ながら願っております!
Posted by ueda
at 2020年12月30日 11:18

ご懐妊おめでとうございます。
2021年お子様のご誕生を含め、幸多き年となりますように。
今年も沢山楽しませて頂き、有難う御座いました。
来年も楽しみにお待ちいたします。
2021年お子様のご誕生を含め、幸多き年となりますように。
今年も沢山楽しませて頂き、有難う御座いました。
来年も楽しみにお待ちいたします。
Posted by 案山子 at 2020年12月30日 17:58
地元で暮らす古老の案内、この上無く貴重な史跡体験かと思いますよ。
因みに、以前に紹介した山本勘助の墓にも快く案内してくれる気の良いボランティアがいるようです。
さらに、石塔に彫られた文言はなかなか臨場感に溢れる内容らしいのですが、そのあたりをわかりやすく記載した説明板が設置されました。
ご希望でしたら詳しい資料を準備出来ますのでお知らせください。
さて、週5回ぐらいですか。
いやはや、恐れ入りました。
「そう固いことを申すな、よいではないか・・・。」
概ね、このような情景かと想像仕りつつ、良い結末になるよう祈念しておりますよ。
因みに、以前に紹介した山本勘助の墓にも快く案内してくれる気の良いボランティアがいるようです。
さらに、石塔に彫られた文言はなかなか臨場感に溢れる内容らしいのですが、そのあたりをわかりやすく記載した説明板が設置されました。
ご希望でしたら詳しい資料を準備出来ますのでお知らせください。
さて、週5回ぐらいですか。
いやはや、恐れ入りました。
「そう固いことを申すな、よいではないか・・・。」
概ね、このような情景かと想像仕りつつ、良い結末になるよう祈念しておりますよ。
Posted by SFM
at 2020年12月30日 20:22

勝手にですが、今年1年お世話になりました。
時折人生の機微に通じる深い言葉を読むたび感慨ひとしおでございます。
さまざまな経験は人生の修行、それはまさに西遊記のようなものですね。
また来年も楽しみに拝読させていただきます。
ちなみに、オッサン度が知れますが・・・
テレビの西遊記はリアルタイムで、しかもあのシングルも持ってました。
英語の歌詞を歌う不気味な日本人に、
小僧の私は新しい日本の歌謡界を感じておりましたよ・・・
時折人生の機微に通じる深い言葉を読むたび感慨ひとしおでございます。
さまざまな経験は人生の修行、それはまさに西遊記のようなものですね。
また来年も楽しみに拝読させていただきます。
ちなみに、オッサン度が知れますが・・・
テレビの西遊記はリアルタイムで、しかもあのシングルも持ってました。
英語の歌詞を歌う不気味な日本人に、
小僧の私は新しい日本の歌謡界を感じておりましたよ・・・
Posted by グルヤマ
at 2020年12月30日 21:23

uedaさん。
こんばんは(^^)/ コメントありがとうございます♪
とんでもないです(^-^;サイレント読者でしたが、uedaさんの記事を定期的に拝読して勉強させてもらっていました(^^♪
いや~本当に、一年間で、苦しみ→絶望からの幸せ→絶望からの幸せから再び絶望→徐々に平穏→再び絶望の上に成り立つ幸せを経験した年でした・・・。
ありがとうございます(^^) もうなにも望みませんが、出来たら元気な赤ちゃんが生まれてくれることを祈る日々です。
こんばんは(^^)/ コメントありがとうございます♪
とんでもないです(^-^;サイレント読者でしたが、uedaさんの記事を定期的に拝読して勉強させてもらっていました(^^♪
いや~本当に、一年間で、苦しみ→絶望からの幸せ→絶望からの幸せから再び絶望→徐々に平穏→再び絶望の上に成り立つ幸せを経験した年でした・・・。
ありがとうございます(^^) もうなにも望みませんが、出来たら元気な赤ちゃんが生まれてくれることを祈る日々です。
Posted by ゆみ王
at 2020年12月30日 21:57

案山子さん。
こんばんは(^^)/ コメントをありがとうございます♪
ありがとうございます♪ まさか一年の間に二度も懐妊の報告が出来るとは思っていませんでした(^-^;
でも、あまり期待はしないようにしています。希望を持つことは「苦」であり、求めることも「苦」であることを、僕は今までの人生で思い知らされましたから(^-^;
でも、心のどこかで「幸せ」って存在するのかな。そんな風に思っている自分もいます。
来年こそ良い年になりますように~(笑)
こんばんは(^^)/ コメントをありがとうございます♪
ありがとうございます♪ まさか一年の間に二度も懐妊の報告が出来るとは思っていませんでした(^-^;
でも、あまり期待はしないようにしています。希望を持つことは「苦」であり、求めることも「苦」であることを、僕は今までの人生で思い知らされましたから(^-^;
でも、心のどこかで「幸せ」って存在するのかな。そんな風に思っている自分もいます。
来年こそ良い年になりますように~(笑)
Posted by ゆみ王
at 2020年12月30日 22:01

SFMちゃんさん。
こんばんは(^^)/ コメントありがとうございます♪
そうなんです。おっしゃる通り、地元を愛する歴史保全会の方々からマンツーマンで歴史を教わり、僕は本当に嬉しかったのです。この日は記憶に残る一日となりました。
お~!!山本勘助の石塔に彫られた文言!?めっちゃ興味があります(^^♪
資料ももちろん興味がありますが、それを知った以上、来年の禁漁期に訪れて直にその石塔を見ようと思ってきました(^^)
へへ(笑)週に5回(^-^;
偉そうな事を言いながら、僕は煩悩まみれの人間ですわ~(笑)
こんばんは(^^)/ コメントありがとうございます♪
そうなんです。おっしゃる通り、地元を愛する歴史保全会の方々からマンツーマンで歴史を教わり、僕は本当に嬉しかったのです。この日は記憶に残る一日となりました。
お~!!山本勘助の石塔に彫られた文言!?めっちゃ興味があります(^^♪
資料ももちろん興味がありますが、それを知った以上、来年の禁漁期に訪れて直にその石塔を見ようと思ってきました(^^)
へへ(笑)週に5回(^-^;
偉そうな事を言いながら、僕は煩悩まみれの人間ですわ~(笑)
Posted by ゆみ王
at 2020年12月30日 22:08

グルヤマさん。
こんばんは(^^)/ コメントありがとうございます♪
こちらこそ、今年一年グルヤマさんの記事を楽しく読ませていただき、いつも更新連絡のメールがある度に拝読してすぐ「いいね!」を押していました(笑)。いつもコメントせずに読んでばかりのサイレント読者ですみません(^-^;
お~!!西遊記がリアルタイムでしたか!!
あのドラマがリアルタイムで見られるって、再放送時代の僕からすれば凄く羨ましいですよ♪しかもCDまでお持ち!!
ゴダイゴは先駆者でありながら、今でも誰にも抜かされない先駆者ですよね。
ゴダイゴの曲は般若心経より心に残りますわ~(^^)
こんばんは(^^)/ コメントありがとうございます♪
こちらこそ、今年一年グルヤマさんの記事を楽しく読ませていただき、いつも更新連絡のメールがある度に拝読してすぐ「いいね!」を押していました(笑)。いつもコメントせずに読んでばかりのサイレント読者ですみません(^-^;
お~!!西遊記がリアルタイムでしたか!!
あのドラマがリアルタイムで見られるって、再放送時代の僕からすれば凄く羨ましいですよ♪しかもCDまでお持ち!!
ゴダイゴは先駆者でありながら、今でも誰にも抜かされない先駆者ですよね。
ゴダイゴの曲は般若心経より心に残りますわ~(^^)
Posted by ゆみ王
at 2020年12月30日 22:16

このブログのいち読者として今年も楽しませてもらいましたが、ご本人にとってはこれまた激動の一年だったことかと
来年は穏やかな年になるといいですね~
でも読者的にはいろいろと期待しちゃいます(笑)
どうぞ良いお年をお迎えください
週5はなかなかですよ
来年は穏やかな年になるといいですね~
でも読者的にはいろいろと期待しちゃいます(笑)
どうぞ良いお年をお迎えください
週5はなかなかですよ
Posted by モンタナ
at 2020年12月31日 09:11

モンタナさん。
こんにちは(^^)/ コメントありがとうございます♪
こちらこそ今年一年、モンタナさんのブログを楽しませていただきありがとうございました♪
いや~、本当にここ数年は激動の時代が続いており、今年も激動の時代でした(^-^; もう落ち着いた生活をしたいですわ(笑) 来年は何もありませんように(^^)
へっへ(^^♪ 来年は週5じゃなくて週7を目指しますよ(笑)
こんにちは(^^)/ コメントありがとうございます♪
こちらこそ今年一年、モンタナさんのブログを楽しませていただきありがとうございました♪
いや~、本当にここ数年は激動の時代が続いており、今年も激動の時代でした(^-^; もう落ち着いた生活をしたいですわ(笑) 来年は何もありませんように(^^)
へっへ(^^♪ 来年は週5じゃなくて週7を目指しますよ(笑)
Posted by ゆみ王
at 2020年12月31日 14:29

こんばんは!
週5回も頑張っておられたとは・・・!
50を過ぎた僕にはすっかり遠い話であります(^^;
新たな命。
ウチの夫婦は兆候もないまま諦めましたが、
こればかりは授かりモノですからね...
でも頑張れば確率も上がるわけですし
ハッスルハッスルぅ~!
さて今年もたくさんお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたしますね!!(^^
週5回も頑張っておられたとは・・・!
50を過ぎた僕にはすっかり遠い話であります(^^;
新たな命。
ウチの夫婦は兆候もないまま諦めましたが、
こればかりは授かりモノですからね...
でも頑張れば確率も上がるわけですし
ハッスルハッスルぅ~!
さて今年もたくさんお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたしますね!!(^^
Posted by 八兵衛
at 2020年12月31日 20:24

ハチさん。
こんばんは(^^)/ コメントありがとうございます♪
週5、ハッスルハッスル~♪♪すぐにパクッてすみません(笑)
50歳過ぎても大丈夫ですよ!!「今はただ 小便だけの 道具かな」この状態になるにはまだ早いですよ(^^♪
新たな命の裏に、失った命もあり、すぐに遡れば奪われた存在もあり、この世は「苦」の連続であり、所詮生きることは「苦」なのでしょう。
よって、西郷が馬であり、この新たな生命もまた「苦」の始まりになるのでしょう。
こちらこそ、今年もお世話になりありがとうございました(^^)
またどこかで偶然にお会いできる日を楽しみにしています!!
こんばんは(^^)/ コメントありがとうございます♪
週5、ハッスルハッスル~♪♪すぐにパクッてすみません(笑)
50歳過ぎても大丈夫ですよ!!「今はただ 小便だけの 道具かな」この状態になるにはまだ早いですよ(^^♪
新たな命の裏に、失った命もあり、すぐに遡れば奪われた存在もあり、この世は「苦」の連続であり、所詮生きることは「苦」なのでしょう。
よって、西郷が馬であり、この新たな生命もまた「苦」の始まりになるのでしょう。
こちらこそ、今年もお世話になりありがとうございました(^^)
またどこかで偶然にお会いできる日を楽しみにしています!!
Posted by ゆみ王
at 2020年12月31日 22:27

ども!
八重さんと新八さんとどんな展開になるのか、
ゾクゾクしながら拝読しました。
その後半に哲学的な要素が語られるという、
正にゆみ王さんならではの記事に安堵しました。
残りの週2が気にはなるところですが(^^)
お子さんの無事出産を祈念して。
今年もよろしくです。
八重さんと新八さんとどんな展開になるのか、
ゾクゾクしながら拝読しました。
その後半に哲学的な要素が語られるという、
正にゆみ王さんならではの記事に安堵しました。
残りの週2が気にはなるところですが(^^)
お子さんの無事出産を祈念して。
今年もよろしくです。
Posted by 一輪駆動
at 2021年01月02日 10:02

一輪駆動さん。
こんにちは(^^)/ コメントありがとうございます♪
八重さんと新八さん、本当に良い方でちょっと感動しましたよ(^^)
まあやっぱり、僕が素晴らしい人間に見えたからお二人も張り切って案内してくれたのでしょう(笑)
残りの週2回、今年は週7回にしまっせ〜\(^o^)/
ありがとうございます!ほんと赤ちゃんが無事に生まれてくれる事を祈るばかりです♪今年も宜しくお願いします(^^)/
こんにちは(^^)/ コメントありがとうございます♪
八重さんと新八さん、本当に良い方でちょっと感動しましたよ(^^)
まあやっぱり、僕が素晴らしい人間に見えたからお二人も張り切って案内してくれたのでしょう(笑)
残りの週2回、今年は週7回にしまっせ〜\(^o^)/
ありがとうございます!ほんと赤ちゃんが無事に生まれてくれる事を祈るばかりです♪今年も宜しくお願いします(^^)/
Posted by ゆみ王
at 2021年01月02日 11:12

島左近、僕も好きです!
そして大谷吉継も好きです。
男が男に惚れる、まさに男気ですね。
地元の古参武将、黄忠と厳顔を引き連れたゆみ王の登山、そして古墳の崩落も見たかったです。
そして奥様のご懐妊誠におめでたいです。
しかしながら我が君、週5回とは、、、流石でございます。20代の時の自分でも無理でございます。
今年も楽しくて為になるブログ、楽しみにしております。
そして大谷吉継も好きです。
男が男に惚れる、まさに男気ですね。
地元の古参武将、黄忠と厳顔を引き連れたゆみ王の登山、そして古墳の崩落も見たかったです。
そして奥様のご懐妊誠におめでたいです。
しかしながら我が君、週5回とは、、、流石でございます。20代の時の自分でも無理でございます。
今年も楽しくて為になるブログ、楽しみにしております。
Posted by なーちゃん at 2021年01月15日 22:41
なーちゃんさん。
こんばんは(^^)/ コメントありがとうございます♪
お~!!以前から思っていましたが、なーちゃんさんと僕が好む偉人は本当に似ていますね(^^♪ 僕も島左近が好きですが、実はそれと同じかそれ以上に大谷吉継が好きなのですよ(笑) 何回関ヶ原の古戦場に行ったことか(^-^; 大谷吉継の回し茶を石田三成が飲む光景・・・愛にあふれて素晴らしいですわ~。
ありがとうございます♡40歳を過ぎたとは言え、まだまだ老けることなく、息子は黄忠のようで厳顔です(笑)
幸せも不幸も存在しないこの世だと思いますが、どこかで、今年は幸せな一年を期待している自分がいますわ~(^_-)-☆
こんばんは(^^)/ コメントありがとうございます♪
お~!!以前から思っていましたが、なーちゃんさんと僕が好む偉人は本当に似ていますね(^^♪ 僕も島左近が好きですが、実はそれと同じかそれ以上に大谷吉継が好きなのですよ(笑) 何回関ヶ原の古戦場に行ったことか(^-^; 大谷吉継の回し茶を石田三成が飲む光景・・・愛にあふれて素晴らしいですわ~。
ありがとうございます♡40歳を過ぎたとは言え、まだまだ老けることなく、息子は黄忠のようで厳顔です(笑)
幸せも不幸も存在しないこの世だと思いますが、どこかで、今年は幸せな一年を期待している自分がいますわ~(^_-)-☆
Posted by ゆみ王
at 2021年01月15日 23:31

遅遅のカキコ失礼仕る。
いやー週5っすか。
恐れい仕った。
2021は元気な赤ちゃん誕生が楽しみですね。
時節柄 奥様もゆみ王様もご自愛くださいませ。
毛利の国より
いやー週5っすか。
恐れい仕った。
2021は元気な赤ちゃん誕生が楽しみですね。
時節柄 奥様もゆみ王様もご自愛くださいませ。
毛利の国より
Posted by OFKEN at 2021年01月18日 16:51
OFKENさん。
こんばんは(^^)/ コメントありがとうございます♪
最近でこそ週5でしたが、結婚当初は週10位のペースでしたよ(*‘∀‘)
逆に今は、妊婦街道まっしくらで禁断の性活が続いていますが・・・。
すべては諸行無常。これも致し方無いと思っています(笑)
色々な不幸を経験し絶望を何度も味わった自分にとって、これから何が起きても動じないつもりですが、本当に母子ともに元気で出産日を迎えられたらと、そればかり祈っています(^^)
そうでした、素晴らしいイワナが存在する毛利の国でしたね(笑)
こっち(関西)よりも良いフィールドで羨ましい~♪
こんばんは(^^)/ コメントありがとうございます♪
最近でこそ週5でしたが、結婚当初は週10位のペースでしたよ(*‘∀‘)
逆に今は、妊婦街道まっしくらで禁断の性活が続いていますが・・・。
すべては諸行無常。これも致し方無いと思っています(笑)
色々な不幸を経験し絶望を何度も味わった自分にとって、これから何が起きても動じないつもりですが、本当に母子ともに元気で出産日を迎えられたらと、そればかり祈っています(^^)
そうでした、素晴らしいイワナが存在する毛利の国でしたね(笑)
こっち(関西)よりも良いフィールドで羨ましい~♪
Posted by ゆみ王
at 2021年01月18日 22:28
